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2025.04.03

学童保育所でこども哲学対話

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新1年生を迎える前の春休みの学童保育では、

子どもたちものんびり過ごしているように見えました。

そんなところへ、「哲学対話」しましょう、とお邪魔しました。

何が始まるのかな?と落ち着かない様子の子もいました。

ちょっと警戒しているかな?という子もいました。

それでも12人全員が輪になって座って、

どんなふうにやるかを説明すると、

ぽつぽつ手をあげて話す子が出てきました。

対話の前に質問ゲームをしたこともあり、

意見を言う子に対して次々と質問をする子が出てきて

子どもたちが考えていることがたくさん出てきました。

この日のテーマは「ずるい」でした。

一つのお題についてじっくり考えて、いろいろな意見が出てきました。

  • ゲームの時勝ちたいからずるいことをした。
  • ずるいことをして勝っても嬉しくなかった。
  • ずるいことをやられたからやり返す。
  • 罰ゲームがあるときは嫌だからずるをしてでも勝ちたい。
  • 楽しみたいときはずるしない。ずるをしないと楽しい。
  • ルールを守らないことがずるをすること。
  • 正々堂々戦えば盛り上がる。
  • 子どもだけじゃなく大人もずるをする(転売屋)。
  • 殺人や強盗などのわるいこととずるいことは違う。
  • じゃんけんは平等だからいい。ずるくない。

なぜずるいことをしてしまうのか。

ずるいってどういうことなのか。

ずるいことをしたらどんな気持ちになるのか。

わるいこととずるいことはどこが違うのか。

平等とずるいの関係は・・・

など短い時間の中でたくさん考えられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、おやつの順番を子どもたちだけで話し合って決めたそうです。

みんなで輪になって、話し合っていますね。